桜の葉

枯葉が歩道を埋めます。随分と虫に食われた痕があります。いろんな生命を支えてきた葉っぱです。
春になればまた綺麗な花が咲くことでしょう。

午前6時

まだ暗い。高架を走る緑色の電車が暖かそうに明るい。曇りで朝日も届かない。
もう今日が始まっています。

遅れて

ずいぶん遅れてきた。気だけがあせる。午前中には終わらせないと、今日は昼から掃除当番なのでますます時間がなくなる。データベースから始めましょう。

今度まとめる

まだ、よく整理できていません。確かにうまくいくところといかないところがあります。違いが何なのかはわかりませんが、整理してみます。

小粒の実

空き地の柿の木に小粒の柿の実が沢山実っています。オレンジ色に日がまぶしく照らします。
やがて訪れる冬には真っ赤になることでしょう。

選択肢

やり始めると選択肢に迷う。調べているうちにまた新たな選択肢。どれを採用すればいいのやら。
まず、最初の一つを完結してみよう。

ハナミズキ

枯葉の中から赤い小さな実が付きました。淡いピンクの花の後に赤い実が付きました。
春には青々とした葉になり、綺麗な花を咲かせるのでしょう。

どうなるのか

まだ分からないけど、不安がつきまとう。出きることをもっと丁寧にやらないと尚更不安になる。
明日のことより、今の時間を大切にしよう。

亀の姿

ドブ川に泳いでいた沢山の亀。今日は見かけなかった。寒くなって着たので冬眠したのでしょうか？
落ち葉が浮かぶドブ川。

朝の静けさ

早朝の静けさがすきです。山から日が昇りはじめるころのオレンジが好きです。
やがて、そこら中に騒音が響き渡って一日が始まります。刹那の静けさが好きです。

冬眠前

二匹の大きなカエル。ドブ川の縁に開いた穴に仲良く並んで動かない。
もうすぐ冬がくる。春までずっと仲良く眠るのでしょう。

いちじく

大きな葉っぱの影にいちじくが実っている。おそらく鳥達の食事になるのでしょう。
空き地の雑草の中のいちじく。今年も実がつきました。

最初に済まそう

気乗りのしないことは最初に済まそう。早めに暗い気分から抜け出そう。
できれば午前中にやり終えたい。ミスのないように頑張りましょう。

遅れました

間隔を開けないできたのに、ここんとこ怠けていました。
今日はベランダの工事の確認をしないといけないのです。手落ちがあるかどうか。

もうすぐ終わる

ペンキや接着剤の匂いが酸っぱい。外装工事がもうすぐ終わる。むき出しのセメントに何やらコーティングしている。はやくベランダへ出たい。

帰りの時間

帰り道はだらだら歩く。街灯のすくない歩道。自転車が急いで通り過ぎる。
帰り道はだらだら歩くのがすき。

疑心暗鬼

それぞれの心に疑心暗鬼。腹の探り合い。そんな雰囲気が漂う。
出きることなら関わらずにすませたい。